Webの記事

このサイトを https: でもアクセスできるようにしました。

古い Web ブラウザではアクセスできない場合があるので、http: でもアクセスできるようにしています。

いつか http: を https: に自動でリダイレクトさせるようにするかもしれませんが、今のところはやっていません。

Movable Type 用のプラグイン Refine Source Version 1.0.0 を公開しました。

Movable Type の出力に対して、行頭のスペースと空行を削除する処理と、URL を出力対象からの相対パスに変換する処理を行うプラグインです。

自分用として作成したものなのですが、他の方にも役立つことができる内容だろうと思い公開しました。

単純で簡単なものにするため、機能の設定項目はありませんし、テンプレートにタグやモディファイアを追加する必要もないものにしました。

テンプレートの記述内容によっては期待される結果が得られない場合もありますが、ほとんどの場合は大丈夫なのではないかと思っています。

スタティック・パブリッシング、ダイナミック・パブリッシングの両方に対応しています。

Refine Source の情報

新サイトへ移行しました。
いくつかの場所に分散していたものを集約しました。

かなり以前から集約させたいし、ココログは思うようにならないので止めたいと考えていたのですが、やっと実現できました。

新しい環境を構築したり、iPhone などでの表示も少しは何とかしようなどと、いろいろやっていたら作業の時間もかなりかかりました。

URL が変わってご不便をおかけしますが、今後もよろしくお願いいたします。

どうも思うような動きになっていなくて、これが正しい動作なのかもよくわからないのですが、とりあえず自分のやりたい事ができる方法がわかりました。

やりたいことは Osaka bold が指定された場合の表示が汚くなるので使用するフォントを変えてしまう事です。 次のように記述した独自のスタイルシートを用意して Safari の環境設定で指定して使用しています。


@font-face {
  font-family: "Osaka";
  src: local("Osaka");
}
 
@font-face {
  font-family: "Osaka";
  font-weight: bold;
  src: local("Lucida Grande");
}
 
body {
  font-family: "Lucida Grande","Hiragino Kaku Gothic Pro";
}
 

2つ目の @font-face で "Lucida Grande" を指定していますが、これで半角英数は "Lucida Grande" で日本語は "Hiragino Kaku Gothic Pro" にフォールバックされて表示されるようになります。 本当は unicode-range を使用して明示的に指定した方が良いのかもしれませんが面倒なのでやっていません。

bold の時だけ変えたいのですが、最初の @font-face が無いと normal の時もフォントが変わってしまいます。
2つ目の指定では、bold の場合は "Hiragino Kaku Gothic Pro W6" などと指定できた方が思い通りになりそうなのですが、そうすると "Hiragino Kaku Gothic Pro W6" をさらに太らせた表示になってしまいます。

どうなるのが本当なのだかよくわからないですし、思い通りにならないなという感じです。

CSS の @font-face が使用できるようになりました。 しかし期待した事ができませんでした。

font-weight: 指定をした時の動作がおかしいと思うのです。 それともこれが正しい動作なのでしょうか? そんな事はないだろうと思うのですけれど…

レンダリングや JavaScript のエンジンを強化するだけではなく、セキュリティ関係やクッキー管理の機能強化もしてもらいたいです。 その辺りは変わりませんね。 サイト毎に簡単に制御できるようになってくれないと不便です。 ごちゃごちゃいろいろな機能をつけるよりもシンプルに行くという、Apple らしい割り切りなのかなとは思うのですけれど。

まだ feature branch の方だけですが、使えるようになりました。 早く Safari に組み込まれてほしい機能です。

例えば、Safari 3 では Osaka のボールドは表示が汚いですよね。 汚い表示を見たくない時に次の様に指定します。


@font-face {
  font-family: Osaka;
  font-weight: bold;
  src: local("Hiragino Kaku Gothic Pro");
}
 

この記述を書いたスタイルシートファイルを、環境設定の詳細にあるスタイルシートの設定で指定すればデフォルトで Osaka ボールドはヒラギノ角ゴ Pro で表示されるようになります。

@font-face 使用するとけっこう自由にフォントを指定できる様になると思います。


汚いボールド表示の方も改善してほしいですけれどね。

これは期待ですね。 文字表示が Mac OS X と同等に美しくなってほしいです。

文字が美しいのは OS の機能だから Windows 版ではだめだと思ったのですけれど、Safari の中に Font smoothing の設定があったのです。 ということは、独自に描画していると思われますよね。

残念ながらまだ完成度が低いようで、日本語の扱いに問題がありすぎて実用にはならないような感じです。 早く完成度を上げてもらいたいですね。

Google を使用してサイト内の検索ができるようにしていましたが、条件の指定を変更しました。

以前はサイト指定でディレクトリ部分の指定はできなかったのですが、いつの間にかできるようになったようです。 リクエストも出していたのですが対応してもらえたのはうれしいですね。

そのため、ディレクトリまで指定しタイトルの条件は外しました。 確実な条件指定ができるようになりましたし、すっきりしました。

Surfin' SafariColor Spaces という記事が出ていました。

これを読むとよく検討されていることがわかりました。 その通りだと思います。

何かうまい実現方法はないのでしょうか? ウインドウ毎(実際にはもう少し細かい単位)にカラースペースを設定できるような機能があればいいのになと思うのですけれど。 ディスプレイ毎に設定できるのをもっと細かく設定できるという感じで。 そうすれば plug-in が描画する色も変換して表示できると思うのですけれど。 なぜそういうことができないのでしょうかね。

ココログに新しいアクセス解析機能が追加されることになっています。 延期されて導入スケジュールもまだ公開されていませんが、すでにそれらしいタグが埋め込まれるようになってしまいました。

Cookie も要求されるようになってうるさいです。

本当に申し訳ありません…

わたし自身はアクセス解析などまったく行うつもりはありません。 みなさんのアクセス状況を見るような事はやりません。

使わない場合にまで余計なものを埋め込まないでほしいものです。

書く人にも読む人にも意味のない無駄なタグを追加して、サーバーへの無駄なアクセスも増やし、高負荷になって原因も分からずにはまっているということですね。