全ての記事

編集などの機能を省いたものになっています。

DS-DAC シリーズ用デバイスドライバの新しいものも一緒に出ないかと期待していたのですが、出ませんでした。 ということで、OS X 10.9 や Mac の新機種へまだ対応されていないのがとても残念です。

Version 3 では、プレーヤーとしての使い勝手を追求したということですが、まだいまいちだと思います。 Artist や Album で簡単に絞り込める機能は欲しいです。

曲間でフェードアウト/フェードインされるのも変わっていないようです。

表示はすっきりして良くなったと思います。 波形表示も派手すぎず、いいと思います。

Belkin Thunderbolt Express Dock で USB Attached SCSI (UASP) が使用できるのか、気になったので確認してみました。

よい確認方法がわからなかったのですが、ioreg コマンドの出力を確認したところ、UASP に対応しているストレージ デバイスを接続した場合には IOUSBAttachedSCSI という表示が出ていました。 対応していないストレージ デバイスを接続した場合には IOUSBMassStorageClass となっています。

ということは、対応しているということなのでしょうね? もっとよい確認方法はあるのでしょうかね。

UASP の方が速くなるらしいですが、Belkin Thunderbolt Express Dock の USB 3.0 ポートは最大転送速度が 2.5Gbps という制限があるので、速さを追求したい場合には向かないと思います。

今度の Firmware ではアナログ出力のチャンネル不具合が改善されました。 もっと早く直してほしかったところです。 まだおかしくなる場合があるようですが、今のところ実使用上は大丈夫そうだと思っています。

USB DAC 機能で音が出始めるときにノイズが出るようになってしまいました。 これはすぐに直してほしいです。

開発中というギャップレス再生機能には期待したいです。
日本のサイトにしか書いてありませんが、DLNA で DSD ファイルを再生する機能も開発中ということで、制限はありますが使用できるようになっています。

OPPO MediaControl の iPhone/iPod Touch 用も出ました。 MediaControl は CUE ファイルに対応してほしいです。

スリープから復帰するとネットワーク インターフェースに IP アドレスが設定されていない状態になってしまいます。

回避方法として、一度インターフェースを down して up し直せば IP アドレスが設定されます。 面倒なので早く直って欲しいのですけれど。

使用しているインターフェースが en3 の場合の例

sudo ifconfig en3 down
sudo ifconfig en3 up

キットとして出ている面白い製品だと思うのですが、このマニュアルに書いてあることがいいなと思いました。

ハードウェア編の Appendix に DoP(DSD over PCM) のことを中心に書かれているのですが、どういう考えで作っているのかを書いてくれるのはいいなと思います。

製品情報が掲載されているところでマニュアルを見ることができますので、気になった方は読んでみるといいかもしれません。