Solaris Nevada build 66 と VMware Fusion Beta4

b66 が出たので早速 VMware Fusion beta4 へインストールしてみました。

b66 からは vmmouse ドライバが内蔵されたので、これを使えばマウスの動きもスムースになりました。 VMware Fusion にはまだ Solaris 用の X.Org 7.2 用のドライバが含まれていませんし、Solaris 側で対応してもらえると便利でいいですね。


しかし… VMware Fusion beta4 はなんだか不安定?な気がします。

b66 のインストールは途中でハングすることが2回起こりました。 しかもそうなると、ホスト OS である Mac OS X にも影響が出てしまうようで、終了/再起動が途中で止まってできないという問題まで起きてしまいます。 原因は特定できませんけれど、VMware の問題だろうと思うのですけれどね。

3回目でインストールの最後まで行くことはできましたけれど。

ホスト OS までおかしくしてしまうことがないようにしっかりと完成度を上げて欲しいですね。