VMware Fusion Beta2

新しいベータ版が出たので試してみました。

サポートしているゲスト OS の中に Solaris 10 Update 3 も含まれました。 新しい VMware Tools も改善されていました。

  • 共有フォルダが使用できる。 設定したフォルダが /hgfs/ の下にマウントされる。
  • ファイルを Drag & Drop でコピーできる。 日本語のファイル名は UTF-8 なら問題ない。
  • 日本語のコピー/ペーストは Mac から Solaris へは問題ない。 Solaris から Mac へは文字化けする。
  • xorg.conf でディスプレイ解像度がおかしくなる問題が直った。 フォントパスの問題は直っていない。

ファイルのやりとりが楽になったのはとてもいいですね。

Solaris にもここまで対応してくれるのが VMware のいいところですね。