2007年10月アーカイブ

Finder で Cover Flow というのはどうか?と思っていたのですが、実際に使用してみると大量にファイルがある場合にはいいのかもしれないなと思いました。

Finder 単体ではなく、Quick Look、Spotlight、Time Machine と総合的に考えて使い方をうまくまとめたのだなと思いました。

どこでも My Mac は便利そうなのですが、Mac 以外からも使用できるといいですね。 ところでこれは Back to My Mac から「どこでも」は日本語になり、「My Mac」はカタカナにもされていないわけですが、なぜそうなったのでしょうかね?

編集などの機能が強化されていますね。 EXIF 情報の表示も強化されたようです。 メーカー独自情報も表示可能になっているようです。

関連で、ColorSync がようやく EXIF のカラースペース情報を扱えるようになったようです。 もっと早く対応してもらいたかったところですが。

これはいいですね。 Apple らしいくとてもシンプルですし、バックアップ方法も自分がやりたかった事とあっていました。

バックアップを行った各時点のファイルがすべて見えるのですが、変化がなかったファイルまで毎回コピーされる訳ではありません。 詳しくはわかりませんが、管理にはハードリンクのような事と extended attribute も使用しているようです。 その辺りの関係でバックアップ先に制限ができたのかもしれないなと思いました。

気になったのは、元の場所に戻すのは簡単ですが、別な場所にしたい場合はどうすればよいのか?できないのでしょうかね?

日本語の辞書機能が使えるようになったのは便利でいいです。 使い方もシンプルでよくできていると思います。 調べたい言葉を選択してすぐに調べられるのがいいですね。

さらにことえりとの連携で変換中に調べられるといいと思うのですけれど。 いずれそういう機能も搭載されるでしょうかね?

この機能に対応した辞書データも出てくるでしょうか?

To Do 機能が便利そうですね。 元メールとリンクされているのがいいです。
iCal に登録したスケジュールは iCal から Mail へのリンクはありますが、逆がないのが残念な気がします。

RSS フィードが Mail で読めるのはいいですね。 Safari よりも Mail の方があっていると思います。

Mail はけっこう多機能なものになってきました。

不具合はいろいろありそうで… 行の折り返しが変なのは直っていません。 下書きに保存したものを開き直すと必ずリッチテキスト形式になってしまいます。 メールの内容が表示されない現象が出た事もありました。

動作が不安定なところを改善して欲しいです。

Mac OS X v10.5 Leopard に付属の Mail アプリケーションにあるバグの関係で、Mail 日本語自動改行パッチの対応ができなくなっています。

たぶんそのうちに直してくれると思うのですけれどね…。 バグレポートは出そうと思っています。

これを調べるのにも dtrace は便利でした。 使い方がよくわからないところがまだいろいろあるのですけれど。 強力なツールだと思います。

Mac OS X Leopard 対応は時間がかかりそうです。

リリース版で変更されていたため用意してあったものではうまく行かなくなりました。

調べて対応するのには時間がかかりそうです。

すぐに出せると思っていたのですが… すみません。

Mac OS X Leopard の発売が発表されました。

「Mail 日本語自動改行パッチ」は必要な状況のままで変わっていません。 とても残念です。

対応の準備は進めていまして、最終版での確認ができたら公開しようと思っています。

PowerPC での動作確認を行う環境が壊れて無くなってしまったため、Rosetta 上での動作確認しかできない状況になっています。 その点は少し心配しているのですが…。

まだ feature branch の方だけですが、使えるようになりました。 早く Safari に組み込まれてほしい機能です。

例えば、Safari 3 では Osaka のボールドは表示が汚いですよね。 汚い表示を見たくない時に次の様に指定します。


@font-face {
  font-family: Osaka;
  font-weight: bold;
  src: local("Hiragino Kaku Gothic Pro");
}
 

この記述を書いたスタイルシートファイルを、環境設定の詳細にあるスタイルシートの設定で指定すればデフォルトで Osaka ボールドはヒラギノ角ゴ Pro で表示されるようになります。

@font-face 使用するとけっこう自由にフォントを指定できる様になると思います。


汚いボールド表示の方も改善してほしいですけれどね。