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バージョン 2.1.0 でやっと CUE ファイルに対応されました。
CD と SACD の再生にも対応されています。

BDP-10X 用のファームウェアは BDP10X-75-0515 が出ましたが、この中ではスピーカーの距離から遅延時間を計算する処理に間違いがあったのを修正したというのが気になりました。 どの様に違っていたのだか??

BDP-105D の USB DAC は 352.8kHz/384kHz 24bit にも対応されました。 BDP-105 の方は変えられないということなのでしょうね...。

Belkin Thunderbolt Express Dock, F4U055 - Driver が出ていました。

このデバイスドライバーをインストールすると iPod、iPhone、iPad の充電と Apple USB Keyboard が使用できるようになります。

システム情報で USB 接続した iPad の情報を確認すると、高負荷時消費電流 (mA) : 500 という表示が追加されていました。

残念ながら Apple USB SuperDrive には対応していません。 供給電流が足りないようです。 CalDigit Thunderbolt Station と Elgato Thunderbolt Dock は対応できているのですけれどね。


ところで、Thunderbolt 2 や USB 3.1 に対応した製品とか、USB ポートを追加するだけのシンプルな製品が出てこないでしょうかね?

不具合を修正したものが出ました。 Full Version は 5月下旬にリリースだそうです。

DS-DAC シリーズ用デバイスドライバの新しいものはまだ出ていませんし、いつになるのかの情報も出ていないようです。 そちらを早くして欲しいです。

最近、exaSound が Mac 用のデバイスドライバで DoP だけでなく、ASIO にも対応したと発表していました。 KORG とも仕様を統一して欲しいです。 そういう動きはないのだろうか...

OS X 10.9 でスリープから復帰するとネットワーク インターフェースに IP アドレスが設定されていない状態になってしまう問題が発生していましたが、10.9.2 では発生しなくなったようです。

面倒だったので、直って良かったですね。

FLAC もギャップレス再生できるようになったのはいいですね。 他のフォーマットも対応して欲しいです。

DSD ファイルを DSD のまま再生しているときにはフロントパネルに SACD と表示されるようになったのは、PCM に変換されていないか確認しやすいのでいいですね。 最初からそうしておいて欲しかったですけれど。

USB DAC 機能で音が出始めるときにかなり大きなノイズが出る問題は改善されているようです。

USB DAC 機能は DSD に対応されていません。 Firmware の変更だけでは対応できないのでしょうかね。 残念です。

BDP-105D は USB DAC 機能を変更するならマルチチャンネル対応にして欲しかったです。